カッパとアノウ

日本と韓国の妖怪対戦

 

日本には伝統的にカッパ（河童）という妖怪がいる。

皆さんが知っている通り、 子どものような体格で、全身が緑色。背中に亀の甲羅のようなものを背負っていて、頭の上には丸い皿がある。

 

カッパ

 

 

韓国では最近流行っている妖怪というか、ものだというか、アノウというのがいる。

頭はハゲで、手はカニの鉗子の形で、足はカササギの足の形になっている。

 

アノウ

 

実は、ある政治家を捩じる為の出来事だが、まるで子供のような考え方と行動、ハゲ頭を隠す為のかつら、記者が写真を撮る時、 身長を高く見せる為、つま先を立つ行動を見て国民達が付けてあげたニックネームである。彼の名前から上の線と下の線を全部抜いたら真ん中が「アノウ」と読めるが、彼の髪の毛と身長が偽物だというのを表現しているんだ。

 

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